熊谷デリヘル・ドライバー日記 [人妻伝説 伝説のドライバー又の名を黄金バット]

お金に目的をおくと人生は破綻すると考える・・・

今日、所用で区役所へ行ってきました。
区役所の担当者を待つ間・・カウンター近くの待合用の椅子に座って新聞に目を通していたところ、
後ろの列に座っている二人連れの話し声が聞こえて来た。
聞くつもりは全く無かったのですが、すぐ後ろに座っているので「嫌でも聞こえる」
なにやら・・・お金の話。
ここでは他人様の話なのでリークは避けますが、幸福＝お金中心の話でした。

そこで、黄金バットとしての「勝手な考え方」ですが・・・。

「お金」＝「幸せ」は成立しない、と言うお話です。

「人生はお金だけじゃない」とか、「お金より重要なことがある」とか、綺麗ごとのような言葉をよく聞きますが、これは、稼いでない人達のためのフォローの言葉ではないと感じます。

実質的にそうであると考えます。
実際、先週の某金融系企業のアンケート調査（ネットをググルと出てきます）でも、年収400万円～800万円までの人が、一番「幸せ感」が高い人が多く、年収2000万円以上の人は、幸せを感じている人がさほど居ない。

これは、理論的にも当たり前のことだと黄金バットは納得。
月収30万円の人よりも、月収300万円の人の方が、その収入を守る（維持する）ためのプレッシャーは確実に高いだろう。
生活水準も、上げることは難しくないが、下げることは非常に難しいであろう。
このご時世では常に「今の状況がいつまで続くのか…」と不安をかかえているはずである。

収入が高くない人は多くを求めず、趣味や家庭に対して楽しさを見出すケースが多いであろう。
稼いでいる人は、向上心が非常に高くいつもビジネスのことが頭から離れない。
お金のことばかりに焦点をおかずに、稼ぐことができるれば一番の理想だろう。

お金にばかりに意識が行く場合は、一度お金に対する意識を考え直すべきだと思います。
上手にお金と付き合えないなら、月収30万円程で家族や仲間と私生活をメインに過ごした方がハッピーなのであろう。
お金がいくらあっても、人生がハッピーでなければ全く意味がない。

・・・なんて考えていたら「？？？さーん」と区役所の担当者に呼ばれ、我に返った黄金バットでした。
あぁ、俺はお金がなくても可愛い女の子達に囲まれ・・・毎日仕事があり・・・健康でいられる幸せを感じながら役所を後にしました。